結局、自分のためのお話

今の幸せをかみしめてもっと幸せになるための自分のためブログ

1つの夢を叶えた推しの話

ついに!!推しが長年の夢を一つ叶えました!!!!!!

 

そんな素敵な現場に立ち会えた時のお話。

 

約9年間推してきた私の推しが、

狭い会場で会えていた推しが、

仲間と共に目標であったおっきな会場でライブする姿を目にすることができてずっと応援してきて良かったなと思う現場でした。

 

私が出会った時からキャラも立場も変わり、一緒にやってきた仲間も、隣にいた戦友も失い、

有る事無い事かかれる言われるお仕事を続けて、時には仕事がなくて辞めようと思ってそれでも今日までずっとその姿を私たちに届けてくれて本当にありがとう。

 

いつもは冗談で私と出会ってくれないかな〜なんて言っているけれど、

修学旅行も行けず青春を人生を全てささげてくれているあなたが

好きな人と美味しいご飯を食べて寝て笑い合って普通の幸せを味わえる瞬間が少しでも多くありますように。

何万人もの人を幸せにしているあなたが一番幸せでいてください。

自分の幸せをどうか諦めないでください。

私たちの推しである以前にあなたは一人の人間なんだから。

他の人と同じく自分の幸せを追い求めていいんだよ。

 

正直、タイミングは見計らって欲しいけど、それでもあなたが選んだ人ならあなたが選んだ決断なら私はきっと応援できるから。

ここにあなたの幸せを心から願う人間が一人はいることを忘れないでください。

 

今日も生きていてくれてありがとう!!!

 

 

推しルール

みなさんに推しはいますか?

最近、アニメのキャラクターやアイドル、歌手、作家、スポーツ選手など様々な推しを見つけて応援する時代になった気がします。

そんな素敵な世界が生まれた中で少し窮屈だなと思った話をします。

 

私の推しは、アイドルです。

そんな実際に生きてるアイドルを推す時の、私なりのルールが存在します。

 

➀あくまでも推しは他人であることを忘れない。

②推しも傷つき喜び生きていることを忘れない。

③第三者の目の触れるところでは推しも推しグループのメンバーも批判しない。

④推しの目に入るものには肯定的なことしか書かない。(全肯定スタイル)

⑤推しを自分のすべてにしない。

⑥推しへの推し方を他人に強要しない。

一つずつ説明したいと思いますが時間がない人は⑥だけ読んでもらえるとありがたいです。

 

 

➀あくまでも推しは他人であることを忘れない。

どれだけ雑誌や映画、TV、コンサートやドキュメンタリーでのインタビューやトークで推しのことを知ったとしてもそれは切り取られた一部分でしかないことを忘れない。

最近のアイドルの中で親近感がある、素を見せてくれる、一瞬付き合えちゃうんじゃない?とまで思わせてくれる人達はいますがそれは夢を見させてくれているだけ。

もちろん夢を見るのは自由だけど、それを推しに強要しない。

推しはあくまでも他人で私一人のために生きているわけじゃないから。

 

あなたが大好きな推しならきっとその夢を見させ続けてくれるはず。

推しに「夢を見せろ~」なんて暴言はかずに推しが提供してくれるエンターテインメントを素直に受け取りたいなと。

 

②推しも傷つき喜び生きていることを忘れない。

推しだって人間だから(私の場合)間違うことも見失うことも絶対ある。

辛くて眠れない夜も、悲しくて泣いちゃうときも、苦しくて全てを投げ出したいときも。そんななか笑顔で、キラキラしながら私達にいろんな夢を見させてくれている。

エンターテインメントを提供してくれている。優しさを分けてくれている。

だからこそ、間違いや失敗に目を瞑るわけではなく寄り添って許せるファンでありたい。

 

③第三者の目の触れるところでは推しも推しグループのメンバーも批判しない。

SNSでよく見かける推しの悪いところをつぶやいたり、推しのグループやメンバーを叩く投稿。確かに推しが悪い時だってあるだろう。でもそれが、切り取られ操作され編集されたものだったら?プロデュースする側の指示だったら?私たちは、その時の状況も空気感もなにも知らないわけだから、わざわざ推しにとってマイナスなことを第三者の目に触れる場所で発現する必要はないと思う。

良くないなと思うことがあれば、運営側にいうべきだ。本人たちも身近な大人に言われたほうが心に響くし、その前にSNSの投稿が本人にちゃんと届いてるかは分からないから。直接、運営側に伝えることで確実に必要なことであれば本人たちに耳に届くはずだから。

 

④推しの目に入るものには肯定的なことしか書かない。(全肯定スタイル)

③でも話したように批判的なこと改善してほしいことは直接運営にいうべきだと思う。

そんななかで、ファンである私たちはできるだけ推しを肯定してあげたいと思う。

あることないこと言われたり、叩かれて炎上したり、日々明日が約束されない世界で私達に夢や希望を見せてくれる彼ら、彼女らのことをファンだけは理解しようと努力してほめてあげられたら推しはもっと頑張ろうと思ってくれると思うし、そんな厳しい世界でファンだけは優しくありたいと思う。

だって、生きてるだけで尊いのに毎日一生懸命頑張ってるんだよ?天才じゃん!!!!

 

 

⑤推しを自分のすべてにしない。

推しだって、人間だから大事な家族はいるし、好きな人ができるかもしれないし、いつか結婚するかもしれないし、いつかは死んじゃう。

明日突然、引退するかもしれないし、考え方だって、価値観だって変わる。

それでも、私達は生きてかなきゃいけない。

そんなとき実感する。あ~どこまで行っても他人なんだって。でも他人だからこそ私達にはファンをやめる権利がある。

いつか、そんな日が来た時に時間がかかったとしても推しの幸せを喜べるような、推しの価値観を受け入れられるような心に余裕のある人間になるために推しを自分のすべてにしない。

世の中にはまだ知らない、楽しいことやワクワクすることが溢れているはずだから。

私は、自分の幸せポイントを分散させておきたい。幸せを感じられることがたくさんあるって最高じゃん!!

 

⑥推しへの推し方を他人に強要しない。

最近、推しの推し方を強要する人間が増えてるなと感じる。

あくまで、エンターテインメント(娯楽)であるはずの推し活に必要以上のルールがあるのは良くないと思う。いろんなファンがいていいじゃないか。同じ人間なんていないし同じ経済状況でも同じ環境でもないんだから。

それぞれ自分にできることをすればいい。

金銭的に余裕がある人は、貢げばいいし、時間に余裕がある人は再生回数を稼いだり宣伝したりすればいい。でもそれを強要してしまったら終わりです

本当は増えるはずだったファンが私にはそこまでできないと踏み込めないかもしれない。もともといたファンが私にはそこまでできないと窮屈に感じてやめてしまうかもしれない。

 

推しのためにしていることが推しに迷惑をかける結果になるなんて最悪でしょ?

 

確かに、売り上げやSNSの影響指数は推しだってそれでご飯を食べてるわけだから必要なことです。でも、必要以上の強要はファンを減らすだけ。

自分のできる範囲でできる推し活をする。そんな民度のいいファンに推したちも推されたいんじゃないかな。

推しの自慢のファンなんて最高の関係に決まってるから。

 

 

 

 

 

 

 

 

私は今の推しを推し続けて9年になります。

確かに、推しのいる環境も立場も価値観もキャラも変わったように感じます。もちろんこの9年で私自身も変わりました。

それでも、私の推しは最高です。どんどん最高になっていきます。

こんな考えになれたのも私の推しのファンの育て方が上手いからかな。

そんな中最近、推し方の強要が目立ち少しだけ窮屈に感じていました。

この拙いブログを読んだ誰か一人でも心に届いてくれると嬉しいです。

 

私の推し!!!!今日もアイドルでいてくれてありがとう!!

今日も明日も最高です!!!!

 

 

 

夢見る夢子

夢見る夢子

私が親や友達によく言われる言葉。

多分、良くも悪くも使われてる。いつも夢みたいなことばっかり語って、現実が伴っていない。言う事は立派だけど、行動が伴わない。だって言霊信じてるんだもん。

そんな私がこのブログを通して、成長し夢見る夢子が本当に夢を叶える物語。(の予定)

 

みんなの夢は何ですか?

 

ヒーローになる。

プリキュアになる。

社長になる。

スターになる。

世界を救う。

 

幼いころは、恥ずかしいくらいおっきな夢を口に出してたのに。

いつから大多数の人は夢を言葉にしなくなったのかな。

きっとみんな、大なり小なり夢を持ってるはずなのに。

 

だから、私が夢見る夢子なんて呼ばれるんだ。

世界中が夢見る夢子ならいいのに。

だって、みんなの夢がかなう世界そんなの最高に決まってる。

 

 

私の今の夢は、

自分のために人を幸せにするエンターテインメントを作ること。

好きな人と結婚して最高の結婚式をあげること。

これから増えるかもしれないし変わるかもしれないけどね。

 

あなたの夢はなんですか?

 

言葉にだせばもしかしたらどこかから仲間がやってきて、協力してくれるかもしれない。自分の中で再確認できるかもしれない。

 

たぶんきっと言わなかった昨日より言った今日のほうが夢に一歩近づく気がするから。

 

あなたの夢を教えてください。